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続・捨て犬

第4章 おいで、してやるから。

髪も、身体も
エミに洗ってもらって…

洗ってる途中で
もう元気になっちゃって

泡を流してすぐに
「してあげるね」
って言われて
フェラまでしてもらった


風呂から上がると
拭いてあげるねって
エミは
俺をタオルで拭きはじめた

「いいよ、エミ。
自分でやれるから
エミは、自分を拭かないと
風邪ひくぞ?」


「………」


あ、あれ?
ちょっと…すねちゃった?

なんなんだ、これ。

すねられるのも
嫌だし
まぁ、甲斐甲斐しく
世話をやいてもらうのは
うれしいから
俺は
赤ちゃんになることにした


夕食の用意が出来ると
エミは
俺の側に座って
じっと俺を観察した

た、食べづらい…

醤油を取ろうと
手を伸ばすと
エミが、サッと
醤油を取って俺に渡す

茶碗の中が
少なくなったら
おかわりって言う前に
「入れてくる?」
って聞く

………


とにかく
世話をやきたいらしい


試しに

「エミ、食わして」

って言ったら

「うんっ!」

って、めっちゃ笑顔で
おかずを
俺の口元に運んだ

「あ〜ん」って。


嘘だろ?
なんなんだよ
このプレイは(笑)

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