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続・捨て犬

第5章 ひでぇよなぁ・・・俺

すると
エミはゆっくり
俺の腹を
這い上がってきた


エミの愛液で
俺の腹や胸を
濡らしながら。


そんなエミに
俺が
舌を出して見せると
這い上がってきたエミは
俺の舌に
狙いを定めて
腰を下ろした

そして
俺の顔に
跨るエミは
ベッドのパイプを握り
ただ出しているだけの
俺の舌に腰を揺らしながら
喘ぎはじめた

「んっ…ん…」


切ない声を上げるエミに
「愛してるか?」
って聞きたかったけど
聞けなかった


「もっと…カズマ…」

ジュッ…


切ない声を出すエミを
早くいかせてやりたくなって

自分でしろって
言ったのに

俺が我慢できなくなって

舐めまくっていたから




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