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BL短編集

第14章 教師×教師




いつの間にか涙がこぼれていた



知らない人に無理やり性行為をされる恐怖
いくら薬のせいだとしても感じてしまう自分への自己嫌悪




嗚咽を必死でこらえる



「泣いてるんですか?…ふふっ…大丈夫ですよ。女性と違って減るようなものじゃありませんし…気持ちいいのなら快感に従えばいいじゃないですか」



たっている乳首を軽く噛む




「あぁっ…ぅああ…」


悲鳴に近い声


気持ちいい

もうなるようになればいいのかな

耐えれば
耐えればすぐ終わる


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