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真那斗のナカから自分のモノを抜き出す。

ナカからはドロリと白い液体が溢れてきた。


「真那斗・・・可愛かったよ」




俺の言葉を聞いて
真那斗は嬉しそうに微笑んだ。






「流星さん・・・

ありがとう・・ございました。」




「こちらこそ、ありがとう。」



俺は真那斗を縛っていた縄をすべて解いていく。


真那斗の身体には
赤い縄の跡がくっきりと残っていた。


「ゴメンネ・・・
痛くしちゃったね・・・
大丈夫？」








「はい・・・。


あの・・・」



「ん？・・・何？」




「また

会ってくれますか？」




真那斗は俺の腕を掴みながら、
照れくさそうに俺を見つめる。



「もちろんだよ。
また、縛っていいの？」



「はい。縛られるの・・・
凄い良かったです。
僕・・・変態かも・・・」


「大丈夫。俺も相当変態だから。」




クスッとふたりで笑った。







　　
そのあと

もう一度

くちびるを重ね

身体を重ねた。






完