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ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第21章 カラオケ店員『夏樹』の場合③・・・オナニー編







暖かい腕に抱かれると妙に安心した。


ずっとこうしていたい。


そう思うほど・・・





そのまま睡魔に襲われ瞼を閉じた。


不意に触れる唇の感触。




眠りに落ちる僕の耳元で

安部君が小さく囁いた。




「夏樹・・・・好きだ・・・」





そんな事言うはずないのに。





まどろむ僕の耳元で

そう言った気がしたんだ・・・。













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