無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「や、やっ、あっ、んはぁ！」


「いい声。
ナカもぐちゃぐちゃだし、
あっ・・・ふ・・・
もう、でる・・あ、くっ！！！」


ドクン

ビュクッ！！！



堂本は僕のナカに放った。
今更、脈打っている堂本のモノの熱さを感じてしまう。


「ナカ・・・ダメって・・言ったのに・・・」


「先生・・・
今日は俺の精液たっぷりナカに入れたまま会議にでるんだよ。
やらしい匂いで他の先生にバレちゃうかもね？
興奮した先生達にやられちゃったらどうする？
先生は淫乱だから抵抗しないか。」



僕は堂本の言葉に興奮を覚える。
他の先生達にレイプされる自分を想像して感じてしまったんだ。


「先生そんなに顔赤くして
想像したの？」


「ちが・・・う！」


「可愛い。そんな先生大好きだよ」



チュッ


堂本は僕の頬に軽くキスをする。

毎回必ずセックスのあとには頬にくちづける堂本。

子供扱いされたような感じなのに、妙に嬉しいのはなんでだろうか？


「じゃあね先生。
また来週。
会議の様子も聞かせてね？」


「う・・・わかった。」



ガラガラ――――


堂本は部屋をあとにする。

ペタペタと小さくなっていく足音が響く。







残された僕は




また一週間が過ぎるのを



ただただ待つのだ。






完