ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第18章 会社員『仁志』と『水樹』の場合・・・
部長は執拗に俺の乳首を舐めまわす。
刺激によって勃起した乳首を何度も何度もベロベロと舌で転がすのだ。
そこだけの刺激。
たったそれだけの刺激なのに・・・
俺は少しずつ感じ始めていた。
「水樹君は、乳首が敏感なんだね・・
可愛いよ。思った通りだ。」
はぁはぁと息を荒げながら唾液を俺の乳首に垂らす部長。
「っ・・・ぁ・・・変態・・
こんなの・・・訴えて・・」
「訴えるのかい?
会社の上司である僕を。
彼が・・・仁志君が困ってもいいのかな?
見てごらん。あそこにカメラがあるだろう?
撮影してるんだ。今おこってることを。
今はホモビデオも流行っているからね、きっと高い値で売れる。
調教物ならなおさらだ。
意味が・・・わかるね?」
「くそ・・・ゲス野郎・・」
キッときつく部長を睨む。
部長は相変わらず気持ち悪いほどニヤニヤと笑っている。
どうにも・・ならないのか・・?
「やあああ・・・・お願い・・
イカせて・・もう、狂っちま・・ああっ!」
目の前でずっと苦しそうに悶えている俺の恋人。
「君がいい子になってくれたら、仁志君をイカせてあげるよ?
彼、早くしないと本当に狂ってしまうかもね?
水樹君、今日限りの事なんだから・・・
楽しもうじゃないか。」
仁志の目隠しされている布が涙で濡れていく。
イカせてくれと悶えている仁志を見るのは辛かった。
「わかりました・・・
部長の言う通りにします。
だから・・・仁志を解放してください。
お願いします。」
そう訴えた俺の目を見て部長は満足そうに微笑んだ。