
ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第21章 カラオケ店員『夏樹』の場合③・・・オナニー編
「夏樹……」
「んっ……安部…く……あっ」
そんな顔で僕を見ないで。
変な気持ちになりそう……
そんな声で僕を呼ばないで。
おかしくなっちゃう……
「夏樹……そんな顔すんな。」
「えっ……んっあっ、あっ、あんっ」
僕を見つめながら深く奥をかき混ぜる安部君。
そんな顔って、どういうこと?
僕そんなに変な顔してるの?
「クソッ・・・とまんねっ」
じゅっちゅじゅっちゅ・・
「あっ、激し、んっ、あっ!」
『おいおい、2人の世界に入ってんじゃねぇよ。俺の事忘れてない?』
耳元で受話器越しの高尾君の声がした。
『夏樹、お前ホント淫乱だよな。
そんなに突っ込まれるの好きかよ。イキそうな声だして・・・
ちんぽ突っ込まれてイキそうなのかよ?』
クスリと笑う高尾君。
意地悪だ。
そう思うのに興奮してしまう僕は本当に淫乱なのかもしれない。
「んぁぁ・・いっちゃ・・イっちゃいそ・・・んっ、安部君の・・おちんぽ・・でぇ・・イっちゃうぅぅ・・」
