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『無題』(今現在は)

第1章 ~春の風~

「確かに、そう言われてみると…そうですね(笑)。」

と四人の内の誰かが

抜けた時をイメージし

ながら言う冬風冬美

「そうやろう(笑)。」

納得した事に納得する

夏風夏希

こうして登校も下校も

四人で一緒が一番に

楽しいと思う春風春菜

「春菜、何ニヤケてんねん?(笑)」

と春風春菜の表情に

またも笑いながら聞く

夏風夏希

「やっぱり、良いなぁ~と思って(笑)。この四人並んでが(笑)。」

と言う春風春菜

「うん、同感(笑)。」

と言う秋風秋恵

「当たり前や(笑)。」

と言う夏風夏希

「同じくです(笑)。」

と言う冬風冬美

その四人の帰り道を

心地好い

春の風が通り抜けて行った

明日から

この三人と

また楽しい学校生活が

始まると思うと

今夜も眠れなくなりそうな

気がしてならない

春風春菜なのであった

三人と楽しい会話を

しながら道草したりして

楽しい時間は

あっと言う間に

過ぎていった

「ほな、また明日な(笑)。」

「それじゃね(笑)。」

「明日、また会いましょう(笑)。」

「明日ね(笑)。」

三人とバイバイする

春風春菜であった

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