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愛憎

第56章 太陽

照らし続ける太陽のした
君と見上げた青い空色
覚えてますか

眩しすぎて
顔をしかめた君を
僕は横から微笑みながら
眺めていた


太陽の様に暖かい恋で
太陽の様に情熱的な愛で


君を包みたい
君を奪いたい

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