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愛憎

第72章 貴方を想う

寂しくて伸ばした指先
貴方に届かないとわかってる

こんな時いつも
夜空を見上げて
貴方を想い出すの


この心は
いつだって
貴方のそばにあるから
忘れないで欲しい
明日が辛くても



悲しみが
貴方を襲うことがあるだろうけど
この空の下
貴方を想う
あたしがいる事を忘れないで欲しい


寂しくて
伸ばした指先
この先に貴方がいてくれたら
さみしくない
どんな時だって、、、、。

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