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流星

第2章 であい


次の日…


私たちは生徒会の顧問のところへ行った。




顧問『生徒会入りたい?
分かりました。なら…
今から生徒会室行ってくれる?中に先輩居るから声かけてみて!』



顧問に言われたとおり生徒会室へ行った。




「ここだよね?」


千「うん…
なんか緊張しない?」


「する…」


私たちはドアの前でドキドキしながらノックをする準備をしていた。



千「あたしがするよ…」

「うん。」






千里が心を決めてノックしようとした瞬間…









ガチャッ!



「え?」



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