テキストサイズ

究極のS悪魔

第1章  >> 悪魔な天使様






「あぁ、滝川さん。
 有り難う。 」



渡されたお弁当を受け取り、にこやかに返すと、その彼女は嬉しそうに悲鳴を上げた。



「な、名前覚えていて下さったんですか!」



ってな感じに。




そんな光景を見ているうちに、あっという間に昼休みが終わってしまった。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ