テキストサイズ

究極のS悪魔

第1章  >> 悪魔な天使様





「...なー、比奈ってば!」



時間は瞬く間に過ぎ、7限目が終わった。

放課後に用事があるからと、私は教室に残っていたのだが、何故か残っていた梨子に話しかけられた。



「梨子、どうかした?」

「明日の約束、絶対忘れないでよ?」



明日は2人で遊ぶ予定。
多分それのことだろう。



「もちろんっ。」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ