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DEATH SHOP

第3章 1F ~Normal area~

その頃…


拓磨と優真は二人で軽くパニックになっていた。

「大哉と海人がいないぞ?」

「ゾンビにやられたんじゃないか?」

「だよな~! どうしよう?」

二人は大哉と海人がゾンビにやられたと完全に勘違いしている。


この勘違いが後にとんでもない事件を起こすこととなる…

二人はとぼとぼと歩き出した。

「とりあえずエレベーターを探そう」

「そうだな」

拓磨と優真はエレベーターを探すことにした。

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