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DEATH SHOP

第2章 いざ、入店

気付けばかなり遠くまで来ていた。もう一時間近く経っている。

それでも四人は自転車を漕ぎ続けた。



すると…


道路の脇に今までで見たことのない大きな建物が建っていた。車や自転車もたくさん止まっており、かなり繁盛していそうな店だった。

「ここに行くか?」

と拓磨が聞いた。

「なんか楽しそうな店だし、行ってみるか!」

と海人が答えた。

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