2人の男の攻略法②
第2章 新生活
それに気づいた圭が後ろから抱きしめるようにして、
雪の勃起したペニスをしごきだす。
そしてもう片方の手で雪の敏感な乳首をクリクリといじめる。
ぢゅぽっぢゅぽっ・・・
クリクリ・・・
ヌチュ、ヌチュッ!
いろんなところを一度に触られ、ナカを掻き回される。
「だ、ダメ!また・・
い、イっ・・イっちゃう!」
淫らに乱れる雪の耳元に
二人は唇を寄せる。
「「イケよ」」
二人同時に同じ言葉をささやき、耳をねっとりを嬲られる。
「いっちゃ・・・イっちゃう!!
あぁぁぁぁぁァァァァン!!!」
ビュルルル――――
ビュクッ!!
ドクン・・・
激しく身体を痙攣させながら
雪は豪快に果てた。
ナカに埋め込まれてた翔も
それとほぼ同時に白濁を放つ。
雪はそのまま眠気に襲われ、
くったりと翔の胸に顔を埋めて
寝てしまった。
「疲れてたんだろうな・・」
「うん。」
圭と翔は、雪の寝顔を見ながら優しく頭を撫でる。
「とりあえず、ベッドに寝かせよう。」
スースー
静かな雪の寝息を聞きながら
その日は3人、川の字になって寝た。
これから始まる同居生活に期待をふくらませながら・・・