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2人の男の攻略法②

第2章 新生活



「雪、あんまりやらしいことばっか言ってると、寝かせてあげないよ?」


翔が意地悪く微笑むと、圭もうんうんと頷く。


じゅっ、ぐちゅ、じゅぶっ。


圭が腰を動かすたびに、雪は淫らに啼く。

その喘ぎ声を聞くたびに、圭のモノはナカで大きさを増していた。


「雪。はぁ・・・はっ・・・
イクよ?
なかで・・・いいよな?」


「うん・・アッ、ん
圭の・・・ナカに・・頂戴。」


バックから大きく深いところを抉られる。
雪は咥えていた翔のモノを口から出していっそう大きく喘ぐ。


ぐちゅん!!ぐちゅん!!!!



「クッ!は・・・っ」

「や、あぁ・・はぁはぁ!」


圭が放つと同時に雪はイった。
ペニスを弄られることなくイク事は、この二人に教えてもらったようなものだ。


雪の背中に覆いかぶさるようにして圭が抱きつく。


「おーい!
俺まだなんですけど??
二人だけで気持ちよくならないでよ!」

翔は不満げに二人に吐き捨てる。


「翔・・ごめん・・・
一緒に・・・気持ちよくなろ?」


雪はそんな翔に慌てて謝罪しつつも、ソファーに座っている翔の上に股がる。


「翔の・・・いれていい?」

「いいよ・・・」



可愛く『入れていい?』なんて聞かれれば、許さないわけにもいかず、翔は思わずにやけていた。


雪は翔の勃起して硬くなったモノを掴むと自分の入口に当て、ゆっくりと腰を沈める。


ぐ・・・ちゅ・・・


先端から伝わる雪の内部の感触に、翔は思わずアッと声を上げてしまう。


「は、ぅ・・・翔の・・・
入って・・・くる・・・」


ゆっくりとしたその動きに耐え切れず、翔は雪の腰を掴み、
一気に下から突き上げた。


「やぁぁ!!しょ・・う!
そんなに・・・あっ!
ふ、深いとこ・・・グリグリしちゃ・・・ダメぇ!」


「好きな癖に・・・
ココ・・・雪の気持ちいい所でしょ?
ね?」


ニヤニヤと顔を真正面から見つめられると、意地悪されてるのに嬉しくて、雪は自ら翔にキスをねだる。


「しょう・・・キス・・して?」


ヌリュ・・・

すぐに深く貪るようなキスをされ、雪はまた自身を勃ちあがらせた。


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