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狼彼氏!?

第11章 もっと…

ベットに寄りかかる私の隣に琥君が腰を下ろした。


「……俺の家来ても…する事ねーな」


そう笑って琥君が言う。


う…琥君の笑顔やっぱ好きだな。


私は、我慢できなくて


琥君に触れたくて


琥君にキスしたくて


『琥君…』


私は、自分から琥君に顔を近づけた。


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