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狼彼氏!?

第11章 もっと…

家に入ると中は、すごくシンプルだった。


「そっち…俺の部屋…先行ってて」


『あっ…うん』


琥君ここに1人で住んでるのかな?


私は、琥君の言われた通り部屋に入って琥君を待った。


琥君の部屋の中もやっぱりシンプルだった。


全然汚くなんてなかった…


いつもここで寝てるんだ。


「ごめん紅茶しかなかった」


しばらくして琥君が紅茶を持って入ってきた。


『あっ…はい…うん!ありがとう』


ダメだ…緊張しちゃって…もう


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