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狼彼氏!?

第13章 冬の寒さ

そんな私を見ながら琥と瑛君とその友達は、笑っていた。


「瑛も靖もおはよ」


琥がそう笑いながら言った。


どうやら友達は、ヤス君と言うらしい。


「琥さん!聞きましたよ!朝から響さんやっちゃったらしいっすね!」


興奮気味のヤス君がそう言う。


もう学校の人は、知っているのか


「あ~…うん、あの先輩もこりねーよな」


琥は、当然の事のように喧嘩話をした


「23勝0敗の記録更新っすね」


嬉しそうなヤス君に…


「お前数えてたのかよ」


と、瑛君がつっこむ。


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