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狼彼氏!?

第13章 冬の寒さ

「よしっ!ちさ行くか」


『う…うん』


何事もなかったように琥と私は、歩き出した。


琥は、強い。


だけど時々心配になる。


ある日突然危ない目に遭うんじゃないかって


「琥~~ちさちゃ~ん、おはよう~~」


突然やってきたのは、瑛君と瑛君のお友達?


「琥さん!ちささん!おはようございます!!」


どうやら琥の事すごく慕っているようだ


『おっ…おはようございます!』


私は、なんか変に緊張してしまった


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