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狼彼氏!?

第20章 バレンタイン

さすがバレンタインデー…


女子も男子もそわそわしていた。


私も靖君に渡すために、彼の教室へ向かった


『やすく~………』


私は、教室をのぞき靖君を呼んだ時だった


…………琥。


滅多に学校に来ていなかった琥は、今日は居た。


私に気付いた靖君は、私の元までやってきた


「ちささん!おはようっす!」


『あっ…お…おはよう』


久しぶりの琥。


琥は、私の事気づいてないのに動揺が隠せなかった


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