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狼彼氏!?

第22章 【お礼】

俺は、毎日バイクで学校へ行っていた


しかしこの日、エレベーターを降りたとき、バイクの鍵を忘れた事に気づいた俺は、仕方なく電車に乗って学校へ行くことにした


『うわっ…んだよ…この人のゴミは……』


通勤ラッシュだか知らないが、電車は、人だらけだった


俺は、しばらく電車内で揺られていた…


そんな時だった


たまたま、ちさらしき人物を見かけた


うん、あの小ささは…たぶんあの子だろう


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