テキストサイズ

狼彼氏!?

第30章 【永遠に…】

『うん…ちさが可愛くて寝れなかった』


ちさと一つになれたからか…


それとも好きすぎるあまりなのか…


俺は、ちさに甘えたくて甘えたくてたまらなかった


俺は、ちさにぎゅっと抱き着いた


「…なんか琥君すごく…可愛いね」


ちさの野郎…俺に向かって可愛いだとぉ!?


俺をからかうなんてまだ早いぜ?


俺は、ちさのほっぺを軽くつねって…


『可愛いじゃなくてかっこいいだろ?』


と言った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ