テキストサイズ

狼彼氏!?

第30章 【永遠に…】

しかし俺が目を閉じしばらくした時だった…


ちさの手が俺の髪…いや、頭を撫でた


「…琥君……大好き」


俺が寝てると思ってるのかな…


もう可愛すぎる


『俺の方がちさの事大好きだよ?』


俺がそう言って目を開くとちさが驚いていた


「!!……起きてたの!?」


焦ってる焦ってる…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ