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狼彼氏!?

第32章 【悪魔】

俺は、痛みながらも起き上がろうとした


「ふッ」


『グハッ……』


しかし俺は、また黒崎に蹴られ再び地面に這いつくばった


地面に這いつくばる俺をまた何度も蹴る黒崎


『ぁあ…っ…く』


黒崎の奴…


『っくそ……』


早く…ちさを逃がさなきゃ…


……その時だった







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