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狼彼氏!?

第34章 【眠り】

「今年の冬は…かなり冷えるわね…」



そう呟いたちさの母さん



『あ!俺…売店いって温かい飲み物買ってきます』


「あ…琥君いいのよ」


俺は、急いで下の売店へと買い物に行った


ちさの母さんも親父さん。


本当にいい人たちだな


さすがちさの両親って言うか


あの両親だからちさも良い子なんだなって何度も思わされた


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