テキストサイズ

狼彼氏!?

第6章 守られる



「ちさ…俺」


琥君は、私に近づき…


ギュ…



「ごめん…来るの遅くて」


私を強く抱きしめた。


『わ…私は、平気だから』


「平気な訳ねーだろ…」


ギュ…


さらに私を強く抱きしめた





ストーリーメニュー

TOPTOPへ