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鳴宮くんは悪い子‼

第12章 は?お泊まり??



しまった。
いくら好きとは言え、これは……



「適当に座って。俺以外誰も住んでねぇし」


このやろっ
1人暮らし??

4LDKの全体的に白と黒で統一されたオシャレな部屋に招かれた。鳴宮の家?

金持ちの坊ちゃんめ……


「で?何してくれんのかなぁ??」
「ひぃっ」


鳴宮の作ったにっこり笑顔は、この世の物とは思えないほど不気味だった。

「…何がお望み………?」
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