
キス☆
第2章 -side瑞希-
入学したてから、気になってるやつがいた。
そいつは、いわゆる不思議ちゃんというやつだ。
自分も中性的な名前なんで人のことをとやかく言える立場でもないが、、『ゆず』なんて、なんてかわいい名前なんだ(笑)
温和な感じで誰とでも仲良くなるくせに、好んでいつも一人の空間を満喫しているやつだった。
初めは好奇心から、声をかけたのだが・・・
まんまと柚の世界に足をとられてしまった。
抑えきれない欲望を必死に隠し、友情とのギリギリのラインで、キスをした。
それもおでこに・・・。
そいつは、いわゆる不思議ちゃんというやつだ。
自分も中性的な名前なんで人のことをとやかく言える立場でもないが、、『ゆず』なんて、なんてかわいい名前なんだ(笑)
温和な感じで誰とでも仲良くなるくせに、好んでいつも一人の空間を満喫しているやつだった。
初めは好奇心から、声をかけたのだが・・・
まんまと柚の世界に足をとられてしまった。
抑えきれない欲望を必死に隠し、友情とのギリギリのラインで、キスをした。
それもおでこに・・・。
