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ドキドキえっち!

第4章 神様がくれた1ヶ月



「ごめんな、ちょっと、

いろいろあって…さ」


ごまかすようにみゆきの肩に腕をまわし、抱き寄せる。

「ん…

もう、いなくならないで…」

そう言ったみゆきの声はたよりなげに震えていた。

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