土曜日の逢瀬
第3章 二人の過去(高校時代)
「ってか蓮まだこないの?」
拓真の絡み酒がウザったくなった
修二が咲ちゃんに聞いた。
「ん?22時上がりだから
そろそろだと思うんだけど…。」
ちょうど時間は22時を
過ぎようとしてる。
「ずっとここで
飲んでるのもあれだし、
蓮来るなら場所変えようぜ。」
と修二が提案すると…。
「ごめん。あたしこれから
デートだから( ´ ▽ ` )ノ」
と彩香帰る宣言。
「お泊りですか?姉さん♪( *´艸`)」
というツッコミにも
「まーねっ!^_−☆」
と軽くかわされた。
「さすが年上彼氏!!」
女子がキャーキャー
盛り上がっていると、
「俺も明日早いから
そろそろ帰るわ。」
智樹も便乗して
2人はここでお別れ。
「また集まろうねぇ~!」
と2人に手を振って残りの
メンバーでカラオケに。
拓真の絡み酒がウザったくなった
修二が咲ちゃんに聞いた。
「ん?22時上がりだから
そろそろだと思うんだけど…。」
ちょうど時間は22時を
過ぎようとしてる。
「ずっとここで
飲んでるのもあれだし、
蓮来るなら場所変えようぜ。」
と修二が提案すると…。
「ごめん。あたしこれから
デートだから( ´ ▽ ` )ノ」
と彩香帰る宣言。
「お泊りですか?姉さん♪( *´艸`)」
というツッコミにも
「まーねっ!^_−☆」
と軽くかわされた。
「さすが年上彼氏!!」
女子がキャーキャー
盛り上がっていると、
「俺も明日早いから
そろそろ帰るわ。」
智樹も便乗して
2人はここでお別れ。
「また集まろうねぇ~!」
と2人に手を振って残りの
メンバーでカラオケに。