無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ル｢認めざるを得ない結果になるよ｣ﾆﾔｯ

ステキなアイディアが浮かんだから。

ミルティは頬を真っ赤にして膨れっ面をした。

そんなに嫌なのはわかるけど、甘くしないって決めたし。

口は災いの元とは上手く言ったもんだ。

ミ｢…認めないから｣

自分に言い聞かせるかのごとく呟いて、そっぽを向いた幼げなミルティが愛しい。

ル｢はいはい｣ﾆｺｯ

俺はペンを走らせ始めた。

---------------15分後。