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桜の花が散る頃に

第3章 後悔?





そぉアイツはうちがコクッた
事を言いふらした。


そして相変わらず
言うよって言ってくる。

「「もう・・言ってるくせに」」

うちの頭に、いろんな感情が
交差した。


後悔、イライラ・・・そして悲しみ。

正直すごくショックだった。

アイツはうちの本気の気持ちを
真剣に受け止めてくれなかった。

悲しかった。

そしてまたうちの頭に浮かんだ
[寂しい]という文字が・・・。


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