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桜の花が散る頃に

第4章 新しい恋心.。。..





複雑に交差した感情を抑えながら生活していたある日。

うちにまたあの感情が
蘇った。

自分の鼓動が自分でわかる。
そしてこの心を満たされる感じ。

それは"恋"だ。

気づくのは遅くなかった。


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