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桜の花が散る頃に

第7章 これがラブハプニングって奴?





いつもどおり学校へ来た
ある日。

その出来事は突然起きた。


窓際で健人と話していた。

健「まだ京谷のこと好きなんだろ?笑」

「もう違う人だって言ってんだろッッ!!!」

健「ほんとかぁ?」


完ッッ全ッッにからかわれてる!!!

そぉ思ったうちは
左手で健人のジャージを掴んだ。

「いいかげんにしないと投げ飛ばすよ!!!」

一応部活で柔道をやってるうち。

健「わかったわかったもぉ言わないから!!焦」


笑いながらも焦ってた。
そんな健人の姿も愛しく思えた。


健「離ッッ<<ガッ>>

「「あッ」」


<<ババババババッッ>>

カーテンが留め具から外れる音共に
重い何かがうちにのし掛かった。




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