BL短編集☆(ペーター)
第15章 執事×お坊ちゃま
すると手に持っていたものを
いったんベッドの横の
テーブルに置き、
「はっ…ちょ、…えっ」
俺のズボンとパンツをおろし
上に着ていた服は
ビリビリに破られ全裸にされた。
「港!!……お前まじで
なにしてんだよ!これほどけよ!」
「嫌です。直人様は大人しく、
……俺にお仕置きされて下さい。」
ゾク
港が俺って言った…。
いつもより声も低く
少し俺に欲情してるみたいだ。
今の港は本当にカッコイいと思った。
港に見とれていると……
トプトプ
という音が聞こえてきた。
ローションを手に出したと、
気づいた時には
後ろの穴に指をいれられ
グチュグチュとかき回されていた。