BL短編集☆(ペーター)
第6章 ヤンデレ先輩×後輩
「先輩っ…好きです!
俺と、付き合ってください!//」
と、俺が好きだった
後輩から照れながら
体育館裏で告白された。
もちろん即OK。
「やった!ありがとうございます!」
やっぱ可愛いな。
「涼介先輩!一緒に帰りましょっ」
いいよ。
俺も一緒に帰りたい。
「………手、繋いでもいいですか?」
俺は何も言わず
優翔の手を握る。
「先輩明日空いてますかっ?」
確か何もないはず。
「俺の家に遊びに…来ません?」
もちろん行くよ。
明日が楽しみだ。