濡れちゃうッッ!♪
第3章 レイプ
「~~っ飲み過ぎたぁ~」
今日は友達と飲み会だった
そんなに強くもないのに、結構飲んだ
フラフラした足取りで駅を出る
「~今日はイイ天気~満月らぁ~♪」
家までタクシーを使ってもよかったけど、月明かりの下帰りたい気分になり、歩いて帰る
街灯はあるものの薄暗く少し怖い
しばらく歩いていると、
だんだん酔いも覚めてきた
あれ‥???
なんか、つけられてる??
気づいたものの後ろを振り返る勇気がない
足取りを早める
それに合わせて後ろの人も足を早める
「‥‥っいやぁぁ」
走って逃げるも、
すぐに捕まり担がれ近くの公園に連れて行かれる
「いゃ!!離して!助けてぇ!!」
叫んでも今は、深夜2時
両手を上で拘束され、
口にも布を押し込まれ、上からガムテープを貼られる
「んんんっ~!!」
月を隠していた雲が切れ、
見えなかった顔があかりに照らされ明らかになる
「‥‥‥‥え‥」