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泡。

第9章 田中君いろ。


翌日〜


私は田中君と話した。
凄く楽しくて、

愛しかった…。

私の心が
すべて変わった。

かけあったボタンを
1つかけちがうように

私は田中君に
染められた。


昼休み

私は田中君にちかずいた
もぅいいや。
クラスの皆にバレても
松本にバレても


私は
…大好き。

そう言った。

すると田中君が
私の腕を引っ張って

教室を出て行った。


私は
階段の近くに連れて行かれた。


田中君は

照れるから、やめろよ

そう言って
私に

俺も。すき

照れながら言ってくれた。

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