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泡。

第4章 毎日


私は部活に入ってから
毎日が楽しくて
たまらなかった。


授業中に
田中悠斗が話しかけてきた。

部活なに部に入ったの?
私はとっさに陸上部と答えた。
すると

田中君は陸上部って

いいよなっ風を切ってるって感じで。

って言ってきたので、
私は田中君に

田中君は陸上部じゃないの?と訪ねた。

田中君は「悠斗で良いよ。俺は野球少年だから」
と笑って言ってきた。
私もつられて笑った。


自分の机に目をやると、四つ折りにされた手紙がおいてあった。

表には、なかを見て。
私は言葉の通り
紙を広げた。

そこには、

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