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仮面

第3章 過去




そして次の日の朝


父「千尋…今日から転校して
この仮面で登校しなさい…」

と言って仮面を渡した

父「あと俺の知り合いの鈴木 真人の息子もそこを通ってるみたいなんだ、だから一緒に登校しなさい」

『…はい』

ピーポーン

父「いってらっしゃい…」

『いってきます』ニコ

…この仮面笑いにくい……

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