テキストサイズ

春夏秋冬

第1章 出会いの春?



そういうとお姉さんは作業に戻った。
何故かその時その名前が僕の脳裏に焼き付いた。

僕は家に戻ってリビングでゲームをしていた。

ピンポーン!

家のインターホンがなった。

「は~い!」

お母さんが小走りで玄関へ向かった。

「裕輝ー!ちょっと来なさーい!」

急に呼ばれたのでビックリした。

「は~い」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ