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ぴよしゅん ~ぴよりとしゅんの物語~

第2章 第一章

しゅん「………さき?」

俺はその見慣れた後ろ姿に声をかけた。


さき「…」

しゅん「む、無視することないだろ」

さき「…………です」

しゅん「え?なに、聞こえない」

さき「わたしの名前はぴよりです」

しゅん「!?」

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