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好きだってっ!?

第3章 再び

 



「…殴られる意味が分からないんだけど…」

「…お前が鏡にしたことに対して、腹が立ったので殴ったんだよ
………チッ…ここじゃ落ち着いて話せないな…場所を変えようか」

「……そうだね」





二人だけで話すと、俺を置いて歩きだした。






「ちょっと!
待てよお前らっ!」


















 

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