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YOU were...

第10章 初めての

「雄、なんでそんな言葉攻めしてくるの?」
「わりい、もっとしてほしかった?」
愛実は恥ずかしくなって言った言葉が逆効果でますます顔を赤らめる。
「せっかくだし、くっそエロいのやりてぇ。
なぁ、お前どの体位が好き?」
聞かれてみて気づいたのが今までに経験したことは偏っていた。
「ぱ…パイズリとか、69はしたことあるのに、エッチはいつもふつーのだったな…」
「まじかよ。じゃあ今日は俺の好きなコースでやらせろ。」

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