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YOU were...

第1章 第一章


「まじっすか、まどかさん!おれ暗記無理っすよ」
「じゃあしーらない!」
「えーまどかさーーん」

まどかさんと香川くんは既にとても仲がいい。
しかたないか、私が二週間もバイト来てなかったんだから。

「さ、そろそろ入らないと!お店混んじゃうから!」

まどかさんに言われて、私たちはお店に入った。

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