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腐れ外道とちょこれゐと~小説版~

第1章 プロローグ

「うん・・・」

「でも、まだそんなエスカレートしてないね」

えっ!もっとひどくなるの!?

びっくりして目がまん丸になった私をみて、ゆいは、

「ひどくなると、あることないこと好き放題言われるからね」

としれっとして言った。

うーん、確かにそうかも・・・

「早く良くなるといいな」

「本当にね~」

ゆいはやれやれと首を振った。

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