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ボカロ物語長編集

第2章 ありがとう



次の日の5時間目と
6時間目は文化祭の事だった。


「じゃあ今日はとりあえず
出し物とか決めていくか。

何がいいか案出せー」



所々からお化け屋敷!

喫茶店!

メイドカフェ!


と、言う声が聞こえてきた。


すると恋が、


「仮装カフェでいいじゃん」


と、カッコ良く言った。


あ、カッコ良く見えたのは
私だけかもしれないけどっ


その後は多数決で決めた。


数は全員仮装カフェ一致で
即決定だった。



 

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